ジャスティン・スモーク(2021)
別記事で書いてましたが、2021年はNPBでプレーする事が決まったジャスティン・スモークを日本での成績を予想し、その能力を作成してみました。
投打:右投・右打
ポジション:ファースト
所属:読売ジャイアンツ(2021年)
生年月日:1986年12月5日
国籍:アメリカ合衆国
別記事でお願いします。
予想成績
打率.260 本塁打:48
予想成績
打率.180~.220 本塁打:10
不振だった2020年はフライが35.9%でMLB平均が36%なのでほぼ平均はあった。
その前2年間は40%を超すほどフライ率が高く、ゴロ%は
18年 39.5%
19年 36.6%
20年 39.7%
と不振だった2020年もMLB平均の44%より少ないのもあったのでNPBでもフライ多めと予想したので両方共弾道4予想。
ミートはMLBでも打率.270を記録した2017年以外は.242未満になるのでNPBでもそこまで高い打率を残すとはちょっと思えないので高くてもEぐらいかなと。
パワーはあるので、フルで起用すれば20本塁打は期待。
ただ対応できない時の10本塁打予想は低打率なので原さんが我慢できずに起用しないのではないかと。
対応出来れば40本塁打以上は出来ると思います。
走力に関しては別記事でも少し触れましたが本当に遅く、SprintSpeedは22.9ヤードで平均が27ヤードなので本当に遅いです。
更に私が見た範囲で下位の選手を見たら
- ミゲル・カブレラ 23.2ヤード
- ヤディー・モリーナ 23.0ヤード
- ジャスティン・スモーク 22.9ヤード
- アルバート・プホルス 22.0ヤード
とスモークより遅かった選手はプホルス1人でした。
守備は足の遅さもあるのでRngRがは30代になってからはマイナスってのもあるので、守備範囲は期待できないと思うので守備F20。
ただ失策自体は特に多くは無い方ではないのでそこは安心できると思いますので捕球D50。
阪神の新外国人が決まっていない時に獲得してほしい選手に推していた選手でした。
スイッチヒッターというのもあって、外国人選手が苦戦する外に逃げるスライダーが無い分、そこは大きいのかなって。
ボール球のスイング率も低く、我慢強さはあるのかBB%は高い。
ただボール球のコンタクトが非常に悪いので、何か苦手な球種などが見つかればそこを突かれる可能性は高いと思います。
外に逃げる変化球を投げられる投手は少ないと思いますので、縦の球種への対応がキーになると思います。
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