2021年シーズンMVPは誰だ?
日本時間11月19日にいよいよシーズンMVPが発表されます。
アメリカン・リーグMVPは誰?
大谷が所属するアメリカン・リーグですが、私の本命は大谷翔平です。
大谷翔平
プラスポイント
- シーズン3位の本塁打
- 9勝、130.1回、防御率3.18
- 二刀流として立派な成績を残し圧倒的なインパクトを与えた
- fWAR8.1/rWAR9.1
マイナスポイント
- 打率.257と低い
- 2桁勝利届かず
感想
正直マイナス点は無理矢理ですよね。
ブラディミール・ゲレーロJr
プラスポイント
- 22歳と若い
- シーズン本塁打王を獲得
- アメリカン・リーグで唯一のOPS1.000以上を記録
マイナスポイント
- 大谷がいた事
感想
本来ならMVPの本命だったと思います。
大谷がいた事が最大の不運だったと思います。
サルバドール・ペレス
プラスポイント
- 本塁打王&打点王を獲得
- 捕手としてシーズン歴代最多本塁打を記録
マイナスポイント
- 守備面のマイナスが大きい
- シーズンMVP候補としてはOPS.859は物足りない
感想
フレーミングがワーストクラスなのでWARで損が大きいですね。
フレーミング指標がなければ現役最強捕手となっていたかもしれません。
マーカス・セミエン
プラスポイント
- セカンドなので価値は高い
- セカンドとしてシーズン歴代最多本塁打を記録
マイナスポイント
- 打率、OPSとインパクトが弱い
感想
セカンドとしては素晴らしい成績だったと思います。
もし大谷がおらず、ゲレーロが本塁打のタイトルを
まとめ
文句なしで大谷でしょう。