マーカス・セミエン(2021)
今年セカンドとして最多本塁打数を更新したセミエンを査定し作成しまいた。
選手のイメージが伝わると幸いです。
スペル&その他表記
- Marcus Semien
選手紹介
- 投打:右投・右打
- ポジション:セカンド/ショート
- 所属:トロント・ブルージェイズ
- 生年月日:1990年9月17日
- 国籍:アメリカ合衆国
経歴
- 2011年にドラフト6巡目(全体201位)でシカゴ・ホワイトソックスから指名を受け入団
- 2013年メジャーデビュー
- 2014年オフにトレードでオークランド・アスレチックスに移籍
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2021年1月にFAでトロント・ブルージェイズと契約
- シカゴ・ホワイトソックス(2013~2014)
- オークランド・アスレチックス(2015~2020)
- ニューヨーク・メッツ(2021~)
では査定
※査定はシーズン途中でパワーだけ変更しました
2021年成績
162試合 .265 本塁打:45 打点:102
出塁率.334 長打率.538 OPS.873
※赤はリーグ最多
主な特殊能力
- プルヒッター
全体的に引っ張りの本塁打が多い
- パワーヒッター
45本塁打でしたの
査定メモ
査定時に「RngR」が良かったのですが、本来のショートの数値がそこまで高くなかったので「守備力」はあえて抑えました
主な獲得タイトル&表彰
- 特に無し
その他
- MLBオールスターゲーム選出:1回(2021年)
コメント
本来はショートですが、ブルージェイズにはショートにレギュラーがいたのでセカンドでシーズンをすごしました。
セカンドとしてシーズン最多本塁打を更新する活躍。
チームメイトの一・二塁間を組んだゲレーロJrも40本塁打以上を記録。
もしかしたら一・二塁コンビで40本塁打を達成したのはMLBでは初かもしれません。
オフにはFAですが、本来のポジションであるショートして獲得されるのかセカンドして獲得されるのかが気になります。