特殊能力で考えている事
査定する時にランク制度(A~G)以外の特殊能力を決める時、結構苦労しているんですよね。
パワプロには沢山の特殊能力があるのですが、中には付ける時の基準がわからなかったり、わかっていたとしてもその指標がどにあるのかがわからい事もあるので、つけれない事もあります。
他だと付ける基準が先入観な能力な気もしますし。
「緩急」とか「リリース」とかって明確な基準というよりはそれっぽいからつけているのかなって。
私も投手作成時にちょっと弱いかなって感じたらつける事あります。
というわけで今日は最近ちょっと考えている特殊能力の話しをしようかなと。
打たれ強さ
打たれ強さは「LOB%」で査定するって意見を過去に見て、「LOB%」のwikiを見たら「投手の粘り強さ」という表現があったのでなるほどって思ってそれ以降採用していますが、パワプロ2018で手動ペナントで遊んでいると「打たれ強さF」がちょっと影響あるなって考えたので、今後はよほどの事がないと「打たれ強さF」はつけないで、逆に「打たれ強さC」以上の基準はちょっと緩くしてなるべくつけていこうかなって考えています。
勝ち運or負け運
よく見る意見として「援護率」でつけているのかなって。
ですが自分は「勝ち運」と「負け運」が初めて搭載された「パワプロ8」のペナントでの成績によって特殊能力がつく基準に
勝ち運
- 規定投球回に達しており「勝ち数-負け数」の数が5以上で防御率が4.00以上の時
負け運
- 規定投球回に達しており「負け数-勝ち数」の数が5以上で防御率が2.80以下の時
というのがあるので、個人的には
- 防御率が悪いのに勝ち星が多いと「勝ち運」
- 防御率が良いのに勝ち星が少ないと「負け運」
という考えでつけています。
コース別能力
「インコースヒッター」、「アウトコースヒッター」、「ハイボールヒッター」、「ローボールヒッター」の事です。
効果は「打球速度が上がる」だそうですが、そうなるとちょっと打撃能力は下げた方が良いのかな?とか考えます。
というのも阪神の佐藤の場合、低めが得意で高めが苦手と言われていますが、そういう選手の場合って「ローボールヒッター」を付けて少し打撃能力を落とした方が良いのかな?って事を考えたりします。
まぁ今はコース別の本塁打数とかであまり考えないでつけている事が多いですけどね(笑)