ムーキー・ベッツ(2023)
ドジャースの主軸のムーキー・ベッツを査定し作成しました。
選手のイメージが伝わると幸いです。
スペル＆その他表記
- Mookie Betts
選手紹介
- 投打：右投・右打
- ポジション：外野/セカンド
- 所属：ロサンゼルス・ドジャース
- 生年月日：1992年10月7日
- 国籍：アメリカ合衆国
経歴
- 2011年にドラフト5巡目(全体172位)でボストン・レッドソックスから指名を受け入団
- 2014年にメジャーデビュー
- ボストン・レッドソックス(2014～2019)
- ロサンゼルス・ドジャース(2020～)
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査定
2023年成績
fWAR8.3 rWAR8.4
152試合 .307 本塁打：39 打点：107
出塁率.408 長打率.579 OPS.987
対右打率.309 対左打率.300 得点圏打率.383
査定メモ
20代の頃はSprintSpeedは28フィート以上を記録する事がありましたが、近年は衰えなのか27.2フィートと平均付近。
肩はそこまで強くないという認識でしたが88.1マイル(約141.8キロ)はsavantで上位30％なのは意外でした。
パワーSも考えたのですがベッツのイメージ的にSよりAにしたかったのでA89にしました。
プルヒッター
39本塁打中引っ張り方向に31本塁打
満塁男
満塁時打率.417(12-5) 1本塁打 OPS1.245
走塁B
UBR+2.3
コメント
攻守において毎年高いレベルを記録する5ツールタイプ。
外野だけではなくセカンドも守る事ができ、2023年はMLBでのキャリア初のショートの守備位置についた。
幼少期はソフトボール経験のある母親の「色んなポジションを守れるように」という方針で練習をしていたそうです。
それのおかげかプロ入り時はショートでしたがセカンドにコンバート。
当時セカンドにはダスティン・ペドロイアがいたので外野コンバートでレギュラーをゲット。
シーズンの8割消化ぐらいまではベッツをジーンズMVPに推していましたが、恐らくアクーニャがとるでしょうね。
ちなみにボウリングの腕前もプロ級らしく300点を記録した事もあるそうです。
主な獲得タイトル＆受賞等
- 首位打者：1回(2018年)
- シーズンMVP：1回(2018年)
- シルバースラッガー賞(外野)：5回(2016年、2018年～2020年、2022年)
- ゴールドグラブ賞(外野)：6回(2016年～2020年、2022年)
