コリー・クルーバー(2020)
- Corey Kluber
- クリューバー
- クラバー
2010年代のインディアンス黄金期を支えた好投手。
MLBを代表するシンカーボーラー。
- 投打:右投・右打
- ポジション:投手
- 所属:ニューヨーク・ヤンキース
- 生年月日:1986年4月10日
- 国籍:アメリカ合衆国
2007年に4巡目指名(全体134位)でサンディエゴ・パドレスから指名を受け入団。
2010年に7月31日トレードでクリーブランド・インディアンスに移籍。
2012年にメジャーデビュー。
2014年には18勝し最多勝を獲得し、サイヤング賞も受賞した。
2017年には18勝で2度目の最多勝、防御率2.25で最優秀防御率を獲得し、2度目のサイヤング賞を受賞。
2019年オフにトレードによりテキサス・レンジャーズに移籍。
2021年1月にニューヨーク・ヤンキースへ移籍。
2020年成績
1登板 先発1 完投0 完封0
0勝 0敗 1.0回 防御率0.00 奪三振1
対右被打率.000 対左被打率.000 得点圏被打率.000
- ケガF
- 回復E
2019年に打球を受け右腕を骨折。2020年も1試合の登板に終わったので。
怪我がなければローテは守れると思いますので
2020年はほぼILで1試合の登板しかなく。
これまでの実績と2021年の成績予想の成績を参考に決めました。
スラーブはサイトによってはスライダー判定だったりカーブ判定。
実際に映像を観たらスライダー気味で、本人はブレーキングボールとして使用しているみたいなのでスラーブにしました。
- 最多勝利:2回(2014年、2017年)
- 最優秀防御率:1回(2017年)
- サイヤング賞:2回(2014年、2017年)
- MLBオールスター選出:3回(2016年~2018年)
2010年代のインディアンス黄金期を支えたエース。
2014年から2018年までの5年間は200イニングを投げるタフネスさを見せ、、2018年は20勝をするも最多勝利を逃すという結果に(最多勝は21勝のブレイク・スネル)。
近年は名前を聞かなくなってたな。とは思ってましたが、怪我によって2019年から8登板しかしていない事にビックリ。
怪我の影響や近年はフライボール革命によりシンカーボーラーには厳しい状況。
また今年35歳という事もありヤンキースで結果を出せるのかが気になります。