神ゲーだったMVPベースボール2005
MVPベースボールとの出会い
MVPベースボールとの出会いは地元のTSUTAYAが在庫処分っぽく大量に売り出されていた『MVPベースボール2003』でした。
意外にも出会いは『2005』ではなく、『2003』だったのです。
ただ、それが逆に良かったかもしれません。
2003には操作方法のチュートリアル動画が入っており、とても親切でした。
2003でしたので、新庄や大魔神佐々木等もいました。
それまで野球ゲームといえばパワプロかファミスタか熱チューしか知らなかったので、MVPベースボールはまさに黒船的存在でした。
しかもMVPベースボール2003はオリジナル選手を作成する時に能力を好きに決めれたのも大きかったです。
長いサクセスとかしなくてすむのは良かったです(笑)
ペナント的ゲームでは年俸的な概念もあったのでとても新鮮でした。
2005の存在を知る
そんなある日、ゲームのレビューサイトを見ていると、続編の『2005』がある事を知りました。
しかもその2005はかなり進化しているみたいで、調べていると
- 現役選手の能力エディットが出来る
- ペナントをする時にドラフトが出来る
- チーム運営が出来る
があるのを知ったので、当時はプロスピで遊んでいましたがゲーム屋さんを周ってはかなり探しました。
ですが見つからず……。
最終的にオークションサイトから購入しました。
しかも発売から2年経過しているのに5000円で。
5000円の元はとれたのか?
一言で言うと元はとれました。
発売から2年経過しており、当時はプロスピ5とパワプロ14も購入していましたが、2005を購入してからはかなり遊んだと思います。
2005年のゲームなので当時MLBに挑戦していた城島や松坂やその他日本人選手を作成して、参戦させて遊んでました。
現役選手の能力も掲示板からおすすめの能力を反映させたりしてました。
途中プロスピやパワメジャに浮気もしましたが、メインはこれでした。
PS2には神ゲーが多かったと思いますが、個人的にトップ5を挙げろと言えば絶対に挙げると思います。