ジョン・レスター(2020)
Jon Lester
- 投打:左投・左打
- ポジション:投手
- 2020年所属:シカゴ・カブス
- 2021年所属:ワシントン・ナショナルズ
- 生年月日:1984年1月7日
- 国籍:アメリカ合衆国
- 2002年にドラフト2巡目(全体57位)でボストン・レッドソックスから指名を受け入団
- 2006年にメジャーデビュー
- ボストン・レッドソックス(2006~2014)
- オークランド・アスレチックス(2014)
- シカゴ・カブス(2015~2020)
- ワシントン・ナショナルズ(2021)
では査定
2020年成績
12登板 先発12 完投0 完封0
3勝 3敗 61回 防御率5316 奪三振42
対右被打率.266 対左被打率.233 得点圏被打率.228
- 対ピンチC
- 一発
- ケガB&回復B
2年連続得点圏被打率が良い
HR/9が1.62
2008年~2019年で先発として31試合以上登板し、規定投球回を達成している
スタミナ迷いました。
30試合登板しているのに2017年~2019年の3年間で最多が181.2回なのでC68にしました。
- 最多勝利:1回(2018年)
- オールスター出場:5回(2010年、2011年、2014年、2016年、2018年)
2006年にデビュー後にガンを発症してしまう。
治療によって治り、2008年にはノーヒットノーランを達成するという快挙を達成した。
その後は長年ボストンの投手陣を支えるも、個人的には絶対的なエースというよりは2番手、3番手といった感じ。
移籍したカブスでは専属捕手のデビッド・ロスと一緒にカズスの106年ぶりの世界一に貢献。
一塁への牽制が苦手なのかする事が少ない(一説ではイップスらしい)
だが、極端に走られていないのはクイックが上手いのか、たまにある牽制を走者が警戒しすぎているのかは謎である。
過去にはワンバウンドで牽制を投げた事もある。
捕手からのサインを確認する時にグラブを首にあてる仕草をする。
2015年と2016年にヤクルトでプレーしたジョシュ・ルーキも似た仕草をしていた。
2020年には「カブスで200勝を達成する事は無い」的な発言をしており、オフにFAになるのを覚悟していた様に感じました。
実際に球団はオプションを使用し、レスターはFAとなりワシントン・ナショナルズへの移籍が決まった。