アルバート・プホルス(2020)
新人から10年連続3割30本塁打100打点を達成した実績がありながら近年は不良債権とまで言われているアルバート・プホルスを査定し作成しました。
選手の能力イメージの役にたちましたら幸いです。
スペル＆その他表記
- Albert Pujols
- プホルズ
- プーホルス
- プーホルズ
- プーホールス
- プーホールズ
※半分ネタです(笑)
選手紹介
- 投打：右投・右打
- ポジション：ファースト
- 所属：ロサンジェルス・エンジェルス/ロサンゼルス・ドジャース
- 生年月日：1980年1月16日
- 国籍：ドミニカ共和国/アメリカ合衆国
経歴
- 1999年にドラフト13巡目(全体402位)でセントルイス・カージナルスから指名を受け入団
- 2001年にメジャーデビュー
- 2001年に新人王とシルバースラッガー賞を獲得
- 2003年に初の首位打者を獲得
- 2009年に初の本塁打王を獲得
- 2010年に初の打点王を獲得
- 2011年オフにFAでロサンジェルス・エンジェルスに移籍
- 2016年に初のゴールデングラブ賞獲得
- 2021年5月にDFAとなり、同月17日にロサンゼルス・ドジャースに移籍
- セントルイス・カージナルス(2001～2011)
- ロサンジェルス・エンジェルス(2012～2021)
- ロサンゼルス・ドジャース(2021～)
では査定
eBASEBALLパワフルプロ野球2020_20210531201131
2020年成績
39試合 .224 本塁打：6 打点：25
出塁率.270 長打率.395 OPS.665
対右打率.218 対左打率.231 得点圏打率.214
盗塁成功率：0％(企画0・成功0) UBR：0.0 UZR 1B：0.3
主な特殊能力
- 対左投手B
- プルヒッター
2019年と2020年は対左投手のが良い
引っ張りの本塁打が多い
査定メモ
SprintSpeedがワースト3クラスなので走力はG10まで下げてます
主な獲得タイトル&表彰
- 新人王：2001年
- 首位打者：1回(2003年)
- 本塁打王：2回(2009年、2010年)
- 打点王：1回(2010年)
- シルバースラッガー賞：6回 1B(2004年、2008年～2010年) 3B(2001年) 外野(2003年)
- ゴールドグラブ賞：2回 ファースト(2003年、2009年)
その他
- MLBオールスターゲーム選出：11回(2011年、2003年～2011年、2015年)
- ハンク・アーロン賞：2回(2003年、2009年)
- ルー・ゲーリック賞：1回(2008年)
コメント
2001年にデビューしてから10年連続で3割30本塁打100打点を記録したレジェンド。
FAでエンジェルスに移籍してからは故障等もあり期待外れの成績を残している。
2015年には40本塁打を記録しているがOPS.800を下回るという珍記録も出している。
ドジャースに移籍してからは主に対左投手時での起用が多めで、対左投手の打率が.314(7月17日現在)と打っています。
正直引退かと思われましたが、通算本塁打を675本と伸ばしており、700本まで後25本と現状を維持すれば来年で達成するチャンスはあるだけに注目です。
