アレックス・バデューゴ(2021)
レッドソックスで活躍中のバデューゴを査定し作成しました。
選手のイメージが伝わると幸いです。
スペル&その他表記
- Alex Verdugo
- バーデュゴ
- バーデューゴ
- バドゥーゴ
- バードゥーゴ
- ベルドゥーゴ
選手紹介
- 投打:左投・左打
- ポジション:外野
- 所属:ボストン・レッドソックス
- 生年月日:1996年5月11日
- 国籍:アメリカ合衆国
経歴
- 2014年にドラフト2巡目(全体62位)でロサンゼルス・ドジャースから指名を受け入団
- 2017年にメジャーデビュー
- 2020年2月にムーキー・ベッツ、デビッド・プライスのトレード相手の1人としてボストン・レッドソックスに移籍
- ロサンゼルス・ドジャース(2017~2019)
- ボストン・レッドソックス(2020~)
では査定
2021年成績
146試合 .289 本塁打:13 打点:63
出塁率.351 長打率.426 OPS.777
対右打率.321 対左打率.228 得点圏打率.273
盗塁成功率:75%(企画8・成功6)
査定メモ&コメント
2017年プロスペクトランキング
- 全体ランキング 24位
- ポジションランキング 9位
- チームランキング 2位
ややパワー不足ではあるが5ツールプレイヤーになれる素質はある。
フライ%、バレル%が低く、これがもう少し高くなれば20本塁打は打てるかと思います。
今年はRngRのマイナスが大きく、その為にUZRは-2.1。
その為に『守備E43』となっています。
ただDRSは2019年から12→7→2と悪化はしてますがプラスは維持。
2023年までに二刀流挑戦を表明しており、動向が気になるところ。
後2,3年はレッドソックスが保有出来るはずですので、その間バデューゴが外野の柱になると思いますので期待大です。
ちなみに「Verdugo」はスペイン語圏内だと「死刑執行人」という意味らしいです。
Twitterの翻訳で見た時は「え!?」ってなりました(笑)