マーク・マランソン(2020)
スペル&その他表記
- Mark Melancon
- メランソン
選手紹介
- 投打:右投・右打
- ポジション:投手
- 所属:サンディエゴ・パドレス
- 生年月日:1985年3月28日
- 国籍:アメリカ合衆国
経歴
- 2006年にドラフト9巡目(全体284位)でニューヨーク・ヤンキースから指名を受け入団
- 2009年にメジャーデビュー
- ニューヨーク・ヤンキース(2009~2010)
- ヒューストン・アストロズ(2010~2011)
- ボストン・レッドソックス(2012)
- ピッツバーグ・パイレーツ(2013~2016)
- ワシントン・ナショナルズ(2016)
- サンフランシスコ・ジャイアンツ(2017~2019)
- アトランタ・ブレーブス(2019~2020)
- サンディエゴ・パドレス(2021~)
では査定
2020年成績
23登板 先発0 完投0 完封0
2勝 1敗 22.2回 防御率2.78 奪三振14
対右被打率.208 対左被打率.333 得点圏被打率.130
主な特殊能力
- 対左投手F
- ノビE
- 逃げ球
3年連続対左投手のが被打率が悪い
ストレートの『Whiff%』が悪い
3年連続『HR/9』を0.53以下と打たれていない
査定メモ
スプリットも投げていますが、投球比率が少ないのであえて無しにしています。
投球比率的にカットボールのが多いですが『K%』と『Whiff%』はカーブのが高いのでカーブの変化量を上にしました。
最速がカットボールでしたのでオリ変で球速を上げています。
主な獲得タイトル&表彰
- 最多セーブ投手:1回(2015年)
- トレバー・ホフマン賞(2015年)
その他
- オールスター出場:3回(2013年、2015年~2016年)
コメント
2017年と2018年は怪我により不本意なシーズンをおくっていましたが2019年にプチ復活し、2020年には通算200セーブを達成を達成。
被本塁打の少なさが特徴で、2013年以降は『HR/9』は1.00を下回っている。
『HR/FB』も2013年以降は10%以上を記録したのが2回しかない。
奪三振もそこまで多くなく、投球の半分以上がカットボールとデータ的に「打たせてとるタイプ」の投手だと思います。