ジュリクソン・プロファー(2020)
スペル&その他表記
- Jurickson Profar
選手紹介
- 投打:右投・両打
- ポジション:外野手/セカンド
- 所属:サンディエゴ・パドレス
- 生年月日:1993年2月20日
- 国籍:オランダ
経歴
- 2009年にアマチュアFAでテキサス・レンジャースと契約し入団
- 2012年にメジャーデビュー
- テキサス・レンジャース(2012~2018)
- オークランド・アスレチックス(2019)
- サンディエゴ・パドレス(2020~)
では査定
2020年成績
56試合 .278 本塁打:7 打点:25
出塁率.343 長打率.428 OPS.771
対右打率.268 対左打率.294 得点圏打率.318
盗塁成功率:87.5%(企画8・成功7) UBR:0.8 UZR OF:2.6
主な特殊能力
チャンスB
3年連続得点圏打率のが高い
対左投手B
3年連続対左投手のが打率が高い
プルヒッター
引っ張り方向への本塁打が多い
査定メモ
本来は内野がメインですが2020年は外野での出場が多いのと、守備指標も外野のが安定しているのでメインを外野手にしました。
2021年も外野での出場が多そうですし。
主な獲得タイトル&表彰
- なし
その他
- WBC出場:2回 オランダ代表(2013年、2017年)
コメント
元プロペクトランキング全体1位の選手。
肩の怪我で一時期MLBでの出場機会が無かったシーズンがありましたが、復帰してからはバッテリー以外のポジションを守るユーティリティープレイヤーに転身。
2018年に自身初の2桁本塁打(20本塁打)を記録すると、打率の割には出塁率があるからか2019年にはトレードでオークランド・アスレチックスに移籍。
20本塁打は記録するも打率.218と不振でオフにサンディエゴ・パドレスにトレードで移籍
。
パドレス1年目はセカンドでの出場がメインになるかと思いきや、ファムの怪我や不振によりレフトでの出場が1番多かった。
2021年はキム・ハソンの獲得もあり、今期も外野での出場がメインになりそうです。