カルロス・サンタナ(2020)
※短縮記事
Carlos Santana
今年カンザスシティ・ロイヤルズに移籍したスイッチヒッターのサンタナです
介
- 投打:右投・両打
- ポジション:ファースト
- 2020年所属:クリーブランド・インディアンス
- 2021年所属:カンザスシティ・ロイヤルズ
- 生年月日:1986年4月8日
- 国籍:ドミニカ共和国
2004年にロサンゼルス・ドジャースと契約。
2008年にクリーブランド・インディアンスにトレードにより移籍。
2010年にメジャーデビュー。
2013年にWBCドミニカ代表に選出。
2017年に2度目のWBCドミニカ代表に選出。
2018年はフィラデルフィア・フィリーズでプレー。
2018年オフに一旦シアトル・マリナーズに移籍するもすぐにトレードによりクリーブランド・インディアンスに移籍。
2021年よりカンザスシティ・ロイヤルズでプレー。
2020年成績
60試合 .199(206-41) 二塁打:7 三塁打:0 本塁打:8 打点:30
出塁率.349 長打率.350 OPS.699
対右打率.179 対左打率.246 得点圏打率.283
盗塁成功率:0%(企画0・成功0) UBR:-0.5 UZR 1B:-0.8
赤マーカーはリーグトップ
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プルヒッター
- 引っ張り方向への本塁打が多い
- 初球〇
- 対左投手B
- ケガB・回復B
打率が低いのもありますが、初球時の打率のが高い
3年連続対左投手の打率が良い
ほぼ大きな怪我が無く、2013年~2019年は150試合以上出場
サブポジは出場試合数が少ないですがとりあえずつけました
- シルバースラッガー賞:1回(2019年)
- MLBオールスターゲーム選出:1回(2019年)
- WBC代表:2回 ドミニカ共和国(2013年、2017年)
低打率ながらも高打率を記録するスイッチヒッター。
ほぼ毎年打率より出塁率のが.100ほど高い。
デビューはキャッチャーであるが、アマチュア時代にキャッチャーの経験があるのかちょっとわからず。
キャッチャーとして期待されるが守備面に不安が残りファーストでの出場が増え、キャッチャーは2014年を最後にマスクをかぶっていない。
2013年WBCではキャッチャーとして出場している。
MLBゲームの「THESHOW」ではいまだにサブポジションにキャッチャーがあるので、私はファンタジードラフトをする時にファーストレギュラー&第三キャッチャーとして指名する事が多いです(笑)