ホセ・オスナ(2020)
※簡易版なので文字数少なめ
2021年はNPBでプレーする事が決まったホセ・オスナ。
日本での成績を予想し、その能力を作成してみました。
- 投打:右投・右打
- ポジション:サード/ファースト/外野
- 所属:東京ヤクルトスワローズ(2021年)
- 生年月日:1992年12月12日
- 国籍:ベネズエラ
- ホセ・オスーナ
- ホセ・オズーナ
2009年にピッツバーグ・パイレーツとアマチュアFAで契約
2017年にメジャーデビュー。
2020年オフに東京ヤクルトスワローズと契約。
登録名がどうなるかと思いましたが「オスナ」に決定した。
予想成績
打率.270~290 本塁打:20
予想成績
打率.220~240 本塁打:8
2020年成績
26試合 .205(78-16) 二塁打:3 三塁打:0 本塁打:4 打点11
出塁率.244 長打率.397 OPS.641
対右打率.167 対左打率.292 得点圏打率.385
盗塁成功率:0%(企画1・成功0) UBR:-0.1 UZR 3B:0.0
- プルヒッター
- 初球〇
本塁打は引っ張り方向が多い
2年連続0ストライクからの打率が3割超え
元々フライ%が少なかったのですが2020年はフライボールレボリューションを取り入れたのかフライ%が上昇し、平均より増えた。
投手ランクが少し下がるNPBではこの打撃を維持できる可能性があるので、日本で成功時は「弾道3」予想。
逆に元々フライ%が低かったのもあるので、NPBに対応出来ない時はゴロを量産する可能性が出てくる。
その際に併殺が増える可能性があるので「弾道2」で「併殺」が追加。
コンタクト%は高いが、初球から積極的に振っていくスタンスなので高い可能性も。
積極的に振っていくスタンスだがK%は平均に近いので、NPBのかわしていくスタイルでスランプになれば三振も増える可能性もあるので「三振」追加。
足の速さは意外にもMLBでも平均クラスとなっており、遅くはない。
肩の強さは映像を見た限りではMLBでは平均クラスではあるがNPBでは強い部類に入ると思うので肩はBにしました。
記事とかで「広角に打てる」とかあったのを見ましたが、MLBでのキャリア通算本塁打は24本で、逆方向には3本。
逆方向への安打の割合は確かに多く、ヒットゾーンもアウトコースは悪くない。
逆にインハイに弱いみたいなのでそこをつかれた時にどう対処するかが見ものだが、インコース真ん中は得意みたいなのでそこを捉えて本塁打を量産出来れば相手投手としては厄介。
青木、村上とヤクルトの主力には左打者が多いので右のオスナは補強ポイントとしては最適だと思います。
ただマイナーでも打率3割は少ないので、NPBで3割以上はあまり期待できない。
四球も少ないので心配な点はストライクから逃げるボールへの対応力だと思います。
[…] […]