アンドリュー・マカッチェン(2020)

※簡易版なので文字数少なめ

投打：右投・右打
ポジション：ライト/センター
所属：フィラデルフィア・フィリーズ
生年月日：1986年10月10日
国籍：ドミニカ共和国

選手紹介

2005年にドラフト1巡目(全体11位)でピッツバーグ・パイレーツに指名される。
2009年にメジャーデビューをする。
2013年にはナ・リーグのシーズンMVPを獲得。
2017年にWBCアメリカ代表に選出され、アメリカの初優勝メンバーになる。
2018年にサンフランシスコ・ジャイアンツにトレードで移籍。
シーズン中にはトレードでニューヨーク・ヤンキースに移籍し、トレードマークであった髭を剃る。
2018年オフにフィラデルフィア・フィリーズと3年5000万ドルの契約を結んだ。

では査定

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アンドリュー・マカッチェン(PHI)
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— みらの@MLBチーム作成垢 (@mirano3119) December 4, 2020

2020年成績
57試合　.253(217-55)　二塁打：9　三塁打：0　本塁打：10　打点34

出塁率.324　長打率.433　OPS.757

対右打率.242　対左打率.283　得点圏打率.292

盗塁成功率：100％(企画4・成功41)　UBR：-1.9　UZR　OF：-4.3

主な特殊能力

チャンスB

2年連続得点圏打率のが高い

対左投手B

3年連続で対左投手のが打率が高い

初球〇

ゼロストライク打率が.383(47-18)

満塁男

満塁時打率.333(27-9)

査定メモ

最初守備はF30の予定でしたが、1度能力を見たらちょっと低すぎかなと思ったのでE40にしました。
肩が衰えているので査定が難しいです。

主な獲得タイトル&表彰

シーズンMVP：1回(2013年)
シルバースラッガー賞：4回　外野(2012年-2015年)
ゴールドグラブ賞：1回　外野(2012年)
ロベルト・クレメンテ賞：1回(2015年)

その他

2017年WBCアメリカ代表

2010年代前半を代表する外野手の1人。
5ツール選手と言われていたのですが指標の発達により守備が過大評価だったというのがショックでした。
FA時ぐらいから「野手は30歳を過ぎる頃から能力が下降する」という説が出てきたのですが、マカッチェンがその曲線通りに成績下降しているのが残念です。

ドレッドヘアーが似合っていてかっこよかったのですが、2015年に切ったのも残念でした。
ゲーム「THESHOW」の13と14と2年連続でパッケージ表紙を飾る。

名前の日本語表記はいろいろありますが、2017年WBCで実況からの「マッカーチェン」には笑ってしまいました。
他には

アンドルー・マカッチェン
アンドルー・マカチェン
アンドルー・マカチャン
アンドリュー・マカチェン
アンドリュー・マカチャン

とあるみたいですね。

執筆者：mirano