ブラディミール・ゲレーロJr(2021)
今年本塁打王を獲得したゲレーロJrを査定し作成しまいた。
選手のイメージが伝わると幸いです。
スペル&その他表記
- Vladomir Guerrero Jr.
選手紹介
- 投打:右投・右打
- ポジション:ファースト/サード
- 所属:トロント・ブルージェイズ
- 生年月日:1999年3月16日
- 国籍:カナダ/ドミニカ共和国(二重国籍)
経歴
- 2015年にアマチュアFAでトロント・ブルージェイズと契約
- 2019年メジャーデビュー
-
2021年に初のタイトルとなる本塁打王を獲得
- トロント・ブルージェイズ(2019~)
では査定
※査定はシーズン中となっています
2021年成績
161試合 .311 本塁打:48 打点:111
出塁率.401 長打率.601 OPS1.002
※赤色はリーグ最多
主な特殊能力
- パワーヒッター
本塁打王のタイトルを獲得
査定メモ
肉体改造の影響で「SprintSpeed」が良くなったので走力査定が上がりました
主な獲得タイトル&表彰
- 本塁打王:1回(2021年)
その他
- MLBオールスターゲーム選出:1回(2021年)
コメント
2018プロスペクトランキング
- 全体ランキング 1位
- ポジションランキング(3B) 1位
- チームランキング 1位
プロスペクト時代はミートツールの20-80では80を獲得。
と、期待されていたゲレーロJrですが、キャリア3年目にして本塁打王のタイトルを獲得しました。
しかも父親ゲレーロのキャリアハイである44本塁打を抜きました。
本塁打増加の要因としては「バレル%」が2019年から6.9%→8.7%→15.1%と増加。
「ハードヒット%」は37.9%→50.8%→55.2%
昨年から打球のスピードは上がっており「後は打球が上がるだけ」という状態でしたが見事に「バレル%」を増加させ長打が増えました。
最終戦に本塁打を放ちOPSも1.002に乗せました。