サルバドル・ペレス(2020)
※簡易版なので文字数少なめ
- 投打:右投・右打
- ポジション:キャッチャー
- 所属:カンザスシティ・ロイヤルズ
- 生年月日:1990年5月10日
2006年にアマチュアFAでカンザスシティ・ロイヤルズに入団。
2011年にデビューすると2013年からは正捕手に。
2019年にトミー・ジョン手術を受け全休。
2020年はトミー・ジョン手術からの復帰となるシーズンとなった。
2020年成績
37試合 .333(150-50) 二塁打:12 三塁打:0 本塁打:11 打点32
出塁率.353 長打率.633 OPS.986
対右打率.357 対左打率.257 得点圏打率.289
盗塁成功率:100%(企画1・成功1) UBR:-1.0 DRS C:2 盗塁阻止:27.2%(企画11・阻止3)
- 対左投手F
- プルヒッター
- 併殺
- 初球〇
.100対左のが悪いが、2018年は若干ではあるが対左投手のが良い為にFどまり
11本塁打中引っ張り方向が7本
今年は0本ではあるが例年併殺が多い為
ゼロストライク時打率.415(41-17)
パワーに関しては少ない打席ながらも11本塁打は立派。
肩はBにするかどうか悩みましたが、盗塁阻止が.300未満なので少し下げました。
「ケガE」と「回復E」は今年ILを数回しているのもあるのでEにしました。
「けがF」にするかは悩みましたがトミー・ジョン手術以外は大きな怪我をしていないのと、今年復帰はしているのでEで。
- シルバースラッガー キャッチャー:3回(2016年、2018年、2020年)
- ゴールドグラブ賞 キャッチャー:5回(2013年-2016年、2018年)
- ワールドシリーズMVP 1回(2015年)
特になし
元々は強肩、強打、好守の捕手としてMLBを代表する捕手の1人であったが、近年はフレーミング指標の成績が悪い事が知られ評価を落としている。
それでもフレーミングを除けばキャッターとして素晴らしい成績を残しているので、ロイヤルズにとっては欠かせない選手となっている。
トミー・ジョン手術の影響が気になるところではあるが来年は自慢の肩で盗塁を次々に刺してほしい。