吉田正尚(2023)
レッドソックスに入団した吉田正尚の能力を予想し作成しました。
選手のイメージが伝わると幸いです。
スペル&その他表記
- Masataka Yoshida
選手紹介
- 投打:右投・左打
- ポジション:外野
- 所属:ボストン・レッドソックス
- 生年月日:1993年7月15日
- 国籍:日本
経歴
- 2015年にNPBドラフト1巡目指名でオリックス・バファローズから指名を受け入団
- 2022年12月にポスティングシステムを利用しボストン・レッドソックスと契約
- 2023年にメジャーデビュー
- オリックス・バファローズ(2016~2022)
- ボストン・レッドソックス(2023~)
’47 Brand MLB カジュアルキャップ(CLEAN UP CAP/クリーンナップ キャップ) ボストン・レッドソックス
では査定
※能力はシーズン終了時を予想しています
査定メモ&コメント
現在好調だと思います。
査定時点の5月13日では指標からの予想打率とされている『xBA』と打率は大きく開きはない。
『wOBA』と『xwOBA』は一緒でしたので現状は実力通りの成績が出せているっぽいです。
グリーンモンスター越える本塁打を放つなどパワーがあるのも証明。
ただ査定時点ではフライよりゴロの比率が高く、どちらかといえばラインドライブ的なタイプになるのかなと予想して『弾道2』の『ラインドライブ』を付けました。
左投手の打率は大きな差があったので『対左投手F』で『UBR』がマイナスなのもあり『走塁F』で『wGDP』もマイナスでしたので『併殺』を付けました。
打率.280の15本塁打近くは残してくれると思うので、後は高い出塁率を残してOPS.800以上も目指してほしいです。
というか、年俸と守備貢献を考えるとこれくらいの打撃成績は残さないとヤバいかもしれません。
開幕前予想能力
査定メモ&コメント
正直最初は『FANGRAPHS』で出ていた打率.220以下とかの予想データぐらいの成績を残すと思っていました。
前年の鈴木誠也もMLB対応に苦労していたので吉田も対応に苦しみ、1年目は打率.250の8本塁打ぐらいかなと思っていたのでこういう査定になりました。
ですので現状は嬉しい誤算ですので、このままの調子を維持してもらいたいです。