フェルナンド・タティスJr(2020)

※簡易版なので文字数少なめ

投打：右投・右打
ポジション：ショート
所属：サンディエゴ・パドレス
生年月日：1999年1月2日
国籍：ドミニカ共和国

選手紹介

2015年に国際フリーエージェントでシカゴ・ホワイトソックスと契約。
2016年にジェームズ・シールズとのトレードでエリック・ジョンソンと共にサンディエゴ・パドレスに移籍。
2019年にメジャーデビューすると好成績を残すも背中の怪我により84試合の出場にとどまる。成績は打率.317、本塁打22本、53打点、16盗塁。
2020年は途中まではシーズンMVP候補とも言われていたが後半にスランプとなり、MVP投票では4位となった。
なお。MLB新記録となるチームで4試合連続満塁本塁打の1本目を記録したが、そのホームランが大量リードでカウント「3-0」からの本塁打と「暗黙の了解」を破ったとして話題にもなった。

では査定

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フェルナンド・タティスJr(SD)
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— みらの@MLBチーム作成垢 (@mirano3119) November 18, 2020

2020年成績
59試合　.277(224-62)　二塁打：11　三塁打：2　本塁打：17　打点45

出塁率.366　長打率.571　OPS.937

対右打率.293　対左打率.242　得点圏打率.400

盗塁成功率：78.6％(企画14・成功11)　UBR：1.0　UZR　SS：0.9

主な特殊能力

チャンスB

2年連続得点圏打率のが高い

走塁B

2年連続でUBRがプラス

パワーヒッター

昨年と今年の試合数と本塁打を足すと143試合で39本塁打でしたので期待をこめて

内野安打〇

今年は内野安打数は5本でしたが、昨年は15本と多く、右打者という事も考慮してつけました

送球F

昨年18失策中送球エラーが14。今年は3失策で送球エラーは2でしたので

三振

K%が23.7％と2年連続平均(20.0％)より悪い為

査定メモ

今年は短縮シーズンでしたので昨年の成績を足して丁度1年分の数字として見る形をとりました。
肩はSにしようか悩みましたがあえてA89にとめておきました。
昨年のプレー集とか見ていると凄い肩を見せているのですが強い送球をする為に少し動さが遅い印象。それもあったのと足の速さも考えて「守備」はE47。
「捕球」は昨年の成績を考慮して少し低めです。

主な獲得タイトル&表彰

シルバースラッガー　ショート：1回(2020年)

その他

全体ランキング　2位
ショートランキング　1位
チームランキング　1位

MLBを代表する選手の候補の1人。
191cmと体格もよく、アレックス・ロドリゲスみたいな活躍も期待出来る。
ただその体格の為にマイナー時代から怪我の可能性が危惧されていたのと、ショート守備の不安もあったので将来的にはサードにコンバートの声もある。
マチャドのFA加入によりどちらかが大きな怪我がない限りはショートでの出場が続くと思います。

執筆者：mirano