キャム・シュリトラー(2025)
ヤンキースのキャム・シュリトラーを査定し作成しました。
選手のイメージが伝わると幸いです。
スペル&その他表記
- Cam Schlittler
- キャム・シュリットラー
- キャム・シュリッター
選手紹介
- 投打:右投・右打
- ポジション:先発
- 所属:ニューヨーク・ヤンキース
- 生年月日:2001年2月5日
- 国籍:アメリカ合衆国
経歴
- 2022年にドラフト7巡目(全体220位)でニューヨーク・ヤンキースから指名を受け入団
- 2025年メジャーデビュー
- ニューヨーク・ヤンキース(2025~)
査定

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2025年成績
fWAR1.3 rWAR2.0
14登板 4勝 3敗 73回 防御率2.96
被打率.216 得点圏被打率.200
対右被打率.211 対左被打率.222
査定メモ
使用球種
ノビB
フォーシームのRun Valueが+9
打たれ強さB
LOB%が84.5%
奪三振
K/9が10.36
対ランナー×
ランナー一、一・三塁時の被打率.275(51-14)
クイック
rSBが-1
コメント
レッドソックスとのポストシーズン第3戦目で登板し、8回を無失点のナイスピッチングでチームの勝利に貢献しました。
カットボールとシンカーでめちゃくちゃ詰まらされていましたね。
内野への力の無いライナーやゴロが多かったなって。
ちなみに8回まで投げたのはキャリア初。12奪三振もキャリア初どころか初2桁奪三振。
更に四球が0で、ポストシーズンで「8回、12奪三振、0四球」は史上初だそうです。
そんなピッチングをされてはレッドソックスもお手上げです。
ヤンキースにとってはポストシーズンを勝ち進むためのピースとして確立したのは大きな収穫でしょうね。
ヤンキースに入団する前は最速150キロ未満だったそうです。
ですがスカウトが正しくトレーニングを積めば筋力が付き力強い投球が出来ると確信して指名したそうです。
それで100マイル(訳161キロ)を超す投球が出来るようになったのですから凄いですよね。
ちなみに本人はヤンキース入りまではバリバリのレッドソックスファンだったそうです。
今はどうなんでしょうね?(笑)
ポストシーズン版

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パワフルプロ野球2024-2025_20251003184037
というわけで今回はポストシーズン版を作成してみました。
将来的にシーズンでこれくらいの能力になる事に期待です。