フランシスコ・リンドーア(2020)
Francisco Lindor
その他表記
リンドア
リンドール
リンドー
リンダー
現在MLBで№1ショートと言われているリンドーアです
- 投打:右投・両打
- ポジション:ショート
- 2020年所属:クリーブランド・インディアンス
- 2021年所属:ニューヨーク・メッツ
- 生年月日:1993年11月14日
- 出身:プエルトリコ
- 国籍:アメリカ合衆国
2011年にドラフト1巡目(全体8位)でクリーブランド・インディアンスから指名を受け入団。
2015年にMLBデビュー。
2016年にオールスターゲームに選出、ゴールドグラブ賞を受賞。
2017年にはWBCでプエルトリコ代表で出場。
シーズンではシルバースラッガー賞を受賞。
2018年には2度目のシルバースラッガー賞を受賞。
2019年には2度目のゴールドグラブ賞を受賞。
2021年1月にトレードによりニューヨーク・メッツへ移籍した。
2020年成績
60試合 .258(236-61) 二塁打:13 三塁打:0 本塁打:8 打点27
出塁率.335 長打率.415 OPS.750
対右打率.247 対左打率.293 得点圏打率.169
盗塁成功率:75%(企画8・成功6) UBR:-1.6 UZR SS:5.8
※赤文字はリーグ1位
- チャンスF
- 走塁F
- 送球E
- パワーヒッター
- 初球〇
2020年、2019年と得点圏打率のが悪い
3年連続UBRがマイナスな為
2020年の失策数が1個中、送球エラーが1個
2019年の失策数が10個中、送球エラーが7個
2018年、2019年と30本塁打以上を記録
2年連続ゼロストライク時打率が.370以上を記録
№1ショートという事もあって、少し盛り気味であります。
「Sprint Speed」も平均よりやや速めぐらいでしたが走力はC61にしました。
肩もB後半にする予定でしたが少し寂しいので肩力A82にしました。
2020年、2019年の2年総合での失策数が11個と少なく、その中で送球エラーが計8個でしたので捕球B78で送球Eにしてみました。
サブポジは将来的にどこかに移ると思いますので付けておきました。
- シルバースラッガー賞:2回 ショート(2017年、2018年)
- ゴールドグラブ賞:2回 ショート(2016年、2019年)
- WBC代表:1回 プエルトリコ(2017年)
元々守備は期待されており2014年プロスペクトランキングでは
- 全体ランキング 4位
- ショートランキング 2位
- チームランキング 1位
と期待値は高く、デビューしてからは期待を裏切らない活躍。
ただ打撃に関してはそこまで期待はされていなかったが、2017年~2019年と3年連続で30本塁打を記録し、期待以上の成績を出す。
2021年シーズン終了時にFAになり、本人も残る気はなさそうだったので「シーズン開幕前にトレードされるだろう」という予想があり、1月にメッツにトレードで移籍が決定。
新天地のメッツが優勝に向けて戦力を補強しているのでリンドーアへの期待値は高く、どういう活躍をするのか楽しみです。
パワプロの星でタティスより低いのが残念です……。