ランディ・アロザレナ(2021)
今年新人王を獲得したランディ・アロザレナを査定し作成しました。
選手のイメージが伝わると幸いです。
スペル&その他表記
- Randy Arozarena
選手紹介
- 投打:右投・右打
- ポジション:外野
- 所属:タンパベイ・レイズ
- 生年月日:1995年2月28日
- 国籍:メキシコ(亡命先)
- 出身:キューバ
経歴
- 2016年にアマチュアFAでセントルイス・カージナルスと契約
- 2019年にメジャーデビュー
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2020年1月にトレードでタンパベイ・レイズに移籍
- セントルイス・カージナルス(2019)
- タンパベイ・レイズ(2020~)
では査定
141試合 .274 本塁打:20 打点:69
出塁率.356 長打率.459 OPS.815
対右打率.257 対左打率.302 得点圏打率.262
盗塁成功率:66.7%(企画30・成功20)
査定メモ&コメント
新人王のタイトル獲得のニュースを聞いた時の感想は
「え?まだ新人王の資格あったの?」
でした(笑)
2020年のポストシーズンに4本塁打を放ち、ポストシーズンの本塁打数の新人王の記録を更新。
ロサンゼルス・ドジャースとのワールドシリーズでは3本塁打を放ち、ポストシーズンの新記録を樹立するなどの大活躍。
2021年もポストシーズンのボストン・レッドソックスとの試合では序盤には打ちまくり、更には単独でホームスチールを成功されるほど怖い存在でした。
右打ちですが内野安打25本は多いと思うので「内野安打○」をつけてます。
「広角打法」は極端に引っ張り方向は多くなく、逆方向にもそれなりに本塁打が出ていたので付けました。
「満塁男」は満塁ホームランは1本でしたが打率が.500(10-5)と打っていたので付けました。
足は速いですが「RngR」が3年連続でマイナスでしたので守備E42にしました。