パワプロの査定のお話です
Twitterで呟いたツイートがキッカケです。
私は主にパワプロで選手能力を決める時にあまり映像とか見ず、「指標」を重視しています。
そうした査定をしていて感じたメリット・デメリットを簡単に挙げたのですが、Twitterに収まらないのでブログで軽くではありますが書こうと思いました。
指標査定のメリット3選
- 先入観無しで出来る
- 指標を勉強しようと思える
- それっぽく査定できる
1:先入観無しで出来る
先入観無で査定出来るので、知らない選手とかも「自分の基準」で結構査定出来ちゃったりするので、楽です。
ちなみにあまりにも能力がおかしければツッコミがくるので、その時に見直せばいいのかなって思います。
2:指標を勉強しようと思える
指標を使って査定をしていると、その指標について調べる機会も増えますし、査定の幅を広げる為に新しい指標の勉強をしようと考えます。
実際に私はそういった本を2~3冊ほど購入しました(まだ全部読めていませんが)
その読んだ内容から実際に新しく査定に組み込んだ部分もあります。
3:それっぽく査定できる
指標を使っての査定はなんとなくそれっぽくなりますし、他の方から
「どうしてその能力にしたんですか?」
って聞かれても説明できるだけで説得力は変わります。
指標査定のデメリット3選
- サンプル少ないとバグる
- 指標がない部分の査定が大変
- 予想よりやや弱くなる事が多い
サンプル少ないとバグる
シンプルですけどサンプルが少ないとそれを反映させてもいいのか悩みます。
極論ですが
対右投手打率 .250(100打数25安打)
対左投手打率 .500(6打数3安打)
といったケースの時に「対左投手A」をつけるでしょうか?
このケースだと「対左投手C」ですらつけるかどうか悩むかもしれません(笑)
他だと昨年は左に弱かったのに今年は強いといったケースもよくあるので悩む事があります(笑)
指標がない部分の査定が大変
特に実績の無い選手の「肩力」は難しいです。
「走力」は一応「SPD」といった指標あるのと、二塁打、三塁打、内野安打の数等でやろうと思えば補えますが、肩は本当に難しいです。
予想よりやや弱くなる事が多い
これは知っている選手に起こる可能性高いかもしれません。
この選手だからあのぐらいはいくだろうって思って査定したら思った以上に弱かった。って事が個人的には多かったです。
ですのでどうにかして少し盛ろう……と考える事も(笑)
個人的な考えでメリット、デメリットを挙げてみましたがいかがでしたでしょうか。←これ言ってみたかった(笑)
参考になるかどうかわかりませんが、なったら嬉しいです。