ブライス・ハーパー(2021)
今年両リーグ最多OPS1.044を記録したハーパーを査定し作成しまいた。
選手のイメージが伝わると幸いです。
スペル&その他表記
- Bryce Harper
選手紹介
- 投打:右投・左打
- ポジション:外野
- 所属:フィラデルフィア・フィリーズ
- 生年月日:1992年10月16日
- 国籍:アメリカ合衆国
経歴
- 2010年にドラフト1順目(全体1位)でワシントン・ナショナルズに指名を受け入団
- 2012年にメジャーデビュー
- 2015年に初のシーズンMVPと本塁打王を獲得
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2019年2月にFAでフィラデルフィア・フィリーズと契約
- ワシントン・ナショナルズ(2012~2018)
- フィラデルフィア・フィリーズ(2019~)
では査定
2021年成績
141試合 .309 本塁打:35 打点:84
出塁率.429 長打率.615 OPS1.044
対右打率.333 対左打率.257 得点圏打率.330
盗塁成功率:81.2%(企画16・成功13) UBR:-2.5 UZR OF:1.9
※赤はリーグ最多
主な特殊能力
- パワーヒッター
35本塁打でしたので
- プルヒッター
引っ張り方向への本塁打が多い
- 初球○
ゼロストライク時打率.396(96-38)10本塁打
- 威圧感
OPS1.044でしたので
査定メモ
昨年は少し肩弱くしてしまったので肩Aにしました
主な獲得タイトル&表彰
- 本塁打王:1回(2015年)
その他
- 新人王:(2012年)
- シーズンMVP:1回(2015年)
- MLBオールスターゲーム選出:6回(2012、2013、2015~2018年)
- シルバースラッガー賞:1回(2015年)
コメント
高額の契約で契約という事もあり、1年目はやや不満の残る成績に不安の声もあったと思います。
コロナにより短縮シーズンの2020年は打率.268でしたが13本塁打、OPS.962と存在感は残した。
2021年は5月は不調でしたがその他の月は安定した成績を残し、シーズン途中からMVPに推す声も大きくなってきた。
デビューから数年は怪我による離脱も多かったですが、近年は小さなILはあっても安定して試合に出場出来ているので、残りの契約も期待しています。