名鑑
MLB名鑑
明日、MLBの名鑑買いに行く予定です。
予定としては『slugger』から出ている選手名鑑を買う予定です。
2021 MLB選手名鑑: NSKムック (NSK MOOK)
個人的には選手の成績が見やすいのと、掲載されている選手の数が多いのと、サイズはありますがページ数がそこまで多くないので毎年購入しています。
2020の名鑑から『対右・対左』といったデータから『打球角度』になったのは個人的にはBADでしたので、2021年版がどうなっているか楽しみです。
一応村上さんが出す名鑑も目を通す予定です。
村上さんの名鑑は選手の情報が多く、ちょっとしてエピソードや小ネタ等もありますので、選手の個性とかを知るには良い名鑑だと思います。
ただ、ページ数が多いので分厚いのがデメリットでしょうか。
後、他の名鑑と比べてもやや高い。まぁその価値はあると思いますけど。
私も西岡がMLBに挑戦した2011年に購入しましたが、なかなか良かったと思います。
ただ、やはり分厚いので保管場所が……。
NPB名鑑
NPBの名鑑は『slugger』から出ているハンドタイプのやつを買いました。
2021 プロ野球写真&データ選手名鑑: NSKムック (NSK MOOK)
個人的に名鑑を買う時はなるべく過去数年間の成績が載っているタイプを選びます。
その中でもsluggerの名鑑は『対左、対右』の成績が載っていたり、ハンドタイプの名鑑では唯一『WAR』が載っている(メイン選手のみ)ので2018年からはsluggerの名鑑を購入しています。
他に購入対象に悩んだのは2冊ありまして、1冊はsluggerから出ている名鑑の大きいやつです。
2021 プロ野球オール写真選手名鑑: NSKムック (NSK MOOK Slugger特別編集)
ハンドタイプに載っているデータに『UZR』や『UZR』等が追加されており、サイズも大きいので見やすいというメリットがあったのですが、個人的にハンドタイプので良いかなってなりました。
残り1冊は『ベースボールマガジン社』から出ている名鑑でした。
2021プロ野球全選手カラー写真名鑑&パーフェクト DATA BOOK (B.B.MOOK1518)
良かった点は
- 過去5年間の成績が載っている
- 対左右の成績が載っている
- 得点圏の成績が載っている
- コース打率がある
- 球種データがある
- 野手は守れるポジションの記載がある
です。
地味に『対左右』と『得点圏』の成績がある名鑑って少ない気がします。
その中で1番の気に入った点は野手は守れるポジションの記載があるでした。
だいたいの名鑑は『捕手』『内野手』『外野手』等の表記で、特に『内野手』だとどこがメインなのかわからない場合があります。
ですがこの名鑑は投手を除く8つのポジション表があり、守れるポジションを色で教えてくれます。
そこがとても気に入りました。
基本的にNPBの名鑑はハンドタイプと決めていたので、もしサイズを気にしないのであれば、ベースボールマガジン社からの名鑑はかなり魅力的な1冊だと感じました。